万が一の出来事に対するお約束事項
ホームページをご覧の上ご予約いただく皆様には
以下の約束事項を承諾していただいたものといたします。

■　お預かり中に感染に伴う発病があった場合
　　　　　●お預かりを中止させていただきます。
　　　　　　また、ホテル業務運営に支障をきたした場合は１万円までのご請求をさせていただく場合
　　　　　　がございます。
　　　　　　　　　→ワクチンを打っていても抗体ができていない場合があります。
　　　　　　　　　→お泊り前の健康チェックは忘れずに。

■　お預かり中の逸走による行方不明
　　　　　●お客様の過失の場合は一切の責任は負いません。
　　　　　　　　　→ナスカンの壊れたリードをつけて来たワンちゃんがいました。
　　　　　　　　　→首輪がゆるい子がいます。きつすぎても困りますが、チェックを忘れずに。
　　　　　　　　　　（過去に首輪やハーネスが抜けた事のある子は申告してください。）
　　　　　●当方の過失の場合は、捜索費用と損害費用として３万円までお支払いいたしますが
　　　　　　それ以上の賠償は免責とさせていただきます。

■　係員の怪我
　　　　　●激しい噛みつきや引っかきによってスタッフがお世話中に重篤な傷をおうなど、
　　　　　　業務に支障が出た場合はお泊りを中止させていただきます。
　　　　　　　　　→気の荒い子、気の弱い子は攻撃に出る場合があります。性格についても事前に
　　　　　　　　　　　申告してください。
　　　　　　　　　→飼い主さんがいなくなって態度が変わる場合もあります。

■　ペットさんの怪我
　　　　　●当方の過失の場合のみ、治療費２万円までお支払いいたします。
　　　　　　　→ペットさんの自らの動きによる怪我はこちらの過失とはいたしません。
　　　　　　　　　例：サークルから出ようと無理な動きをして怪我をしてしまった場合など
　　　　　　　　　※：部屋に残す場合は基本的にサークルやケージを使います。
　　　　　　　　　　　サークルに入っていられない子で部屋から出てしまう子や、あらゆるサークルや
　　　　　　　　 ケージから脱走してしまう子は、残念ながらお預かりができません。
　　　　　　　例：あわてて階段から落ちてしまった場合など

■　お預かり中の死亡
　　　　　●死因の解明には協力いたしますが、病死の場合は一切の費用は負担いたしません。
　　　　　●当方の過失の場合は、お見舞金として５万円までの賠償をいたしますが、それ以上は
　　　　　　免責とさせていただきます。

お客様へ

今までKabco&Vanillaでは賠償を伴うトラブルは発生しておりませんし、今後も細心の注意をはらってお世話してまいりますが、万が一に備えた保険がかけられない業務のため、今回明文化さていただくことにしました。お読みになって気分の良いことではないでしょうが、これも業務に対する私の姿勢ですのでご理解いただければ幸いです。

代表　　　高先　郁

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